2004年06月21日

フィロビブロン

リチャード・ド・ベリー『フィロビブロン――書物への愛』吉田暁訳

は、4箇所から出ており、大阪フォルム画廊出版局とタングラムのものは、限定版の豪華本のようです。

紀田順一郎 氏の HP写真がありましたが、
これが大阪フォルム画廊出版局版かもしれません。

訳者の吉田暁 氏は『アンセルムス全集』(聖文舎)も出しておられます。

1.大阪フォルム画廊出版局, 1972.
(限定50部, 浜田知明エッチング)


2.北洋社, 1978年.


3.タングラム, 1985.
(限定300部/B5判212ページ
1〜50番
装幀:ケルスティン・ティニ・ミウラ
本文用紙・中性紙/三方金/総革装/布製・総金箔押し・夫婦函入り
51〜300番
装幀:ケルスティン・ティニ・ミウラ
本文用紙・中性紙/天金/背革・マーブルペーパー継ぎ表紙/貼函入り)


4.講談社学術文庫, 1989. [手元にあるのはこれです。]


才能ある子を研究に励ませ、日用必需品を与え、徳とともに自制と学問を教え、鞭でおびえさせ、優しい言葉で心をひき、贈り物で心を和らげ、峻厳にさとし励まし、行為ではソクラテスの弟子、学問ではアリストテレスの弟子になるように導くべきである。
Iuvenes vestros aptos ingenio studiis applicate, necessaria ministrantes, quos non solummodo bonitatem verum etiam disciplinam et scientiam doceatis, verberibus terreatis, attrahatis blanditiis, molliatis munusculis et poenosis rigoribus urgeatis, ut et Socratici moribus et doctrinis Peripatetici simul fiant.



barbara at 11:34│Comments(0)TrackBack(0)西洋古典 

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